とどデンタルクリニックは、
安心して通院できる医療体制が整う
「歯科外来診療環境体制(外来環)」の
基準をクリアした歯科医院です。
院内紹介
設備紹介

歯科用CT
従来のレントゲンは二次元で平面的でしたが、歯科用CTでは3Dで立体的にお口の中を撮影・確認することできます。これによって歯やあごの骨、神経や血管の位置などの、より詳細な情報を映し出すことができます。
- 精密な診査・診断のために
- 歯科用CTを使用することで、患者さまの口腔内のより詳細な情報を得ることができます。これによって、より正確な診査・診断が可能になり、治療自体の精度・確実性の向上につながります。
当院では精密な診査・診断を行うことで患者さまへより良い治療を還元していけるように、歯科用CTを導入しています。歯科用CTを歯周病治療、親知らずの治療、インプラントの治療など幅広い歯科治療に応用しています。


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クラスB滅菌器
確実な滅菌を行うために、当院では世界で最も厳しいヨーロッパの滅菌基準規格であるEN13060 に準拠した「クラスB」の滅菌器を導入しています。
日本全国の歯科医院でこの滅菌器を導入しているのはまだまだ少ないのが現状です。
当院ではこの「クラスB」滅菌器を導入し、適切な滅菌方法と滅菌時間を徹底することで、患者さまに安心して治療を受けて頂ける環境維持に努めています。
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ハンドピース専用滅菌器
歯を削る器具(ハンドピース)は内部構造が精密で複雑なため、通常の滅菌器では滅菌が不十分です。そのため当院ではハンドピース専用滅菌器を導入しています。これはハンドピース内に蒸気を浸透させるため、空気抜きの工程で陽圧を与え内部の空気を押し出します。そのため内部までしっかり滅菌できるようになっています。
当院では患者さまごとにハンドピースを交換し、使用ごとにしっかり滅菌を行っています。 -
診療台(ユニット)
ユニットごとに見やすく大きな画面のモニターを設置しています。お口の中の写真やレントゲン写真などを映し、現在の症状の原因や治療経過などをご一緒に確認していきます。
耳から聞くだけではなく、視覚的な道具を使用してわかりやすい説明を心がけています。 -
口腔外バキューム
どうしても治療の際には歯や金属の削り粉、唾液、血液など、目に見えない細かな粉塵が排出されてしまします。
この粉塵を口腔外バキュームですばやく吸い込むことで、治療環境を清潔に保つだけでなく、診療室全体の空気をキレイにして院内感染のリスクを減らしています。 -
AED
万が一の時に備え、AEDを設置しております。AEDは、不整脈による心停止の際に、心臓に電気ショックを与えて正常なリズムに戻すための医療機器です。一般の人でも簡単に扱えるように設計されています。
- 歯科外来診療環境体制(外来環)とは?
- 厚生労働省が定めた、安心・安全な環境が整っている歯科医院の基準のことです。 下記のような緊急時の対応が整い、衛生管理が行き届いていることが条件で、とどデンタルクリニックはこの基準をクリアした歯科医院として認められています。
- 医療安全対策研修を終了した歯科医師が1名以上常駐している
- 歯科衛生士が1名以上常駐している
- 緊急時に対応できる医療機器(AED、酸素ボンベ及び酸素マスク、血圧計、パルスオキシメーター)を備えている
- 緊急時にスムーズな対応ができるよう、他の保険医療機関と連携体制が結ばれている
- 口腔内で使用する機器が専用の機器で洗浄・滅菌が徹底して行われている
- 患者さまごとに治療器具を交換し、血液を介して起こる感染症予防対策を十分に行っている
- 感染症患者に対する歯科診療時、ユニットの確保などを含めた診療体制を常時保っている
- ユニットごとに治療時に飛沫する粉塵や唾液、血液などを吸収できる口腔外バキュームを設置している